北海道仁木町は「アイコ」の一大生産地として知られています。
アイコとは、ミニトマトの中でも特に甘く細長いプラム型をしたフルーツトマトの品種です。
肉厚でゼリー質が少なく、丸型のミニトマトとは違った食感と抜群の甘みがあります。
また、一般的なトマトに比べ、約2倍ものリコピンを含み、ビタミン、ミネラルが豊富で老化防止や美容への意識が高い方ににうれしい成分が凝縮されています。
嶋田茂農園匠では最高品質にこだわり、樹でしっかりと完熟させることによって甘み・旨みがたっぷり蓄えられた糖度9以上のトマトのみを厳選してトマトジュースに加工しています。規格外のトマトは使用しておりません。
当社のトマトジュースには塩入りと塩無しの2種類がございます。塩入りの方には、沖縄のミネラル豊富な「ぬちまーす」が使われています。
当社では安心・安全はもとより、独自の栽培方法にこだわりを持っており、高品質なトマトの育成に努めております。
嶋田茂農園匠では、「佐藤錦」「紅秀峰」「南陽」という3つのさくらんぼの品種の取り扱いがございます。
※ホームページからの販売は現在未定になっております。販売が決定しましたらホームページにてお知らせいたします。
さくらんぼの中でも最も人気が高い品種です。
「ナポレオン」と「黄玉」という品種が交配育成されたのが誕生のきっかけになります。
特徴として甘さと果汁の多さがあり、日本を代表するさくらんぼです。
「佐藤錦」と「天香錦」という品種を交配して開発された比較的新しい品種です。
最も人気の「佐藤錦」に比べて大粒で、果肉はクリーム色でしっかりとした食感があり、酸味が少なく糖度が高いことが特徴です。
「ナポレオン」を自然交配させた品種です。開花時期が揃う北海道において普及が進み、優良品種に認定され栽培が広がっています。
大粒なさくらんぼで、果肉は果汁たっぷりですが、濃厚な甘さではなくさっぱりとした甘さです。
嶋田茂農園匠では、「西王母」「白桃」「あかつき」という3つの桃の品種の取り扱いがございます。
※ホームページからの販売は現在未定になっております。販売が決定しましたらホームページにてお知らせいたします。
「川中島白桃」と「ゆうぞら」の交配種で、孫悟空に出てくる長寿の女神の名前が由来となっています。
食べごたえのある大きな果実と、果汁が多く強い甘味とほどよい酸味を含むのが特徴です。
完熟しても果皮が乳白色であることが命名の由来になっています。
簡単に手で皮を剥くことができ、白い果肉はジューシーで甘みが強く、種に近い中心部分は強いピンク色です。
最近ではさらに品種改良を加え、より甘く美味しい白桃をつくり出すことが可能になっています。
果実は250g~300gほどで、ふっくらとした扁円形をしています。若いうちは皮は手で剥けませんが、熟すと手で綺麗に剥くことができます。
肉質は日持ちに優れた硬さですが硬すぎるということは無く、果肉は白っぽいクリーム色にうっすらピンク色が混じっています。
糖度は12~14度と高く、酸味はあまり感じられません。